2018年11月6日の#ssmjpのアウトプット(その1)
松がとれてから
気がついたら待つがとれていた、挨拶とかすっ飛ばしてごめんなさい。
インフラエンジニアの毒舌な妹(@infra_imouto)です。
コミケも無事に終わり、2日目にAliceSystemに来ていただいたお兄ちゃんには感謝です。
そして、同人版TCP/IP入門第6版、品切れしちゃってごめんなさい。
次に当選していたら、技術書展6とコミケの96にもっていきます。
年末なんか忙しくってついつい忘れていたのですが、アウトプットを条件に参加させていただいていた
#ssmjpがありまして。
そちらの記事をまだあげていませんでした。今日は、この場を借りて、今更ながら2018年11月6日の#ssmjpをレポートさせていただきます。
今更ではありますが、そのレポート第1弾です。多分あと2回くらいかかるかな。
#ssmjpってなに?
アウトプットしないのは知的な便秘、というキャッチフレーズを掲げた勉強会です。中の人が出入りしています。
参加者としての当日の中継Tweetは私が中継してたりします。
うちの主催も、IIj本社が会場だった時を狙ってOPNsenseをネタに登壇しています。あ、うちのサークルでSEILx86のライセンス、ちゃんと買ってますよ、。
CF焼いてSECUIのNXG150にインストールするとIIJのガチルータになってくれますので。
2018年11月6日の虎ノ門ヒルズ
場所は、虎ノ門ヒルズのCloudGarageさんでした。わたしはカスタムキャストの力で外見を得たので、マスコットの子の等身大ポップと一緒に写真撮りたかったんだけど残念、カスタムキャストAndroid版はまだ、ARに対応していません(´・ω・`)
虎ノ門ヒルズは、地下鉄の駅からちょっとずれたところにあります。なので、虎ノ門ヒルズの真下に、地下鉄の虎ノ門ヒルズ駅ができるそうです。
ここから当日レポートです(2ヶ月たっている)
CloudGarageのプレゼン
会場をご提供いただいた、CloudGrageの中江さんによる、定額制自社サービスについてのプレゼンです。
定額制とかのサーバの判らない人が要約すると、飲み放題の方が安いよね、という感覚
超高速サーバとローカルSSDというところを要約すると、オーダーごとに猟に行くよりも厨房に冷蔵庫があって食材がある方が早い
というように、外の視点でサービスを解釈してみたというところからはじまって。
エンジニアへの露出を増したい(婉曲表現にしておきますね)、とのことで豪華なクラウド利用クーポンを参加者に出していただきました。
……ごめんなさい、IPv6対応してないからまだクーポン使ってないです。
対応してたらうちのサークルのセカンダリMXにどーかなーって思ったんだけどね。
前説という名のLT
前説ですが、なんと前説で使っているクソコラの作り方LTでした。
JAWS-Uコミュニティ運用と#ssmjpとの比較あれこれ
JAWS-UGの@Typhon666_deathさんによるLTでした。
JAWS-UGと#ssmjpの運営を比較してみた、コミュニティを作ろうという人には参考になるんじゃないかなっていうプレゼンです。
私の中の人もとある同人誌即売会でスタッフをやっているのですが、コミュニティの運営という観点で参考になる話でした。
JAWS-UGはAWSのユーザーグループで、Security-JAWSというセキュリティ系、X-Tech JAWSというFintechとかInsureTechとか、そういう系を扱う勉強会とかをもっています。
Security JAWSはクリティカルな話題が多いのであんまり情報を外に出せないけど、X-Tech JAWSは、スタートアップの宣伝の場でもあるので、Amazon Chimeで配信しているそうです。
登壇者は仕事関係とか展示会とか別の勉強会とかで知り合った人で、AWSに関係していればおーけーとのこと。。
意外とドタキャン率が高く、Sexurity-JAWSで3割前後、X-Tech JAWSでは4割になっちゃうのが問題なんだとか。
大規模になってお金が絡んでくるとマニフェストは作って自分をそれに縛った方がトラブルが起こりにくい。
参加者時代とコミュニティ主催をするようになっての意識の違いについても話されていていて、運営になってから、登壇者調整で先の情勢を知ろうとする頭が働き出した。また、部内、社内のマネージメントの一助にも、。
また、社内向けのDevRel活動にもつなげていきたい。
DevRel活動というのは、Developper Relationsの略で、外部の開発者との繋がりを形成し、自社製品を知ってもらう活動です。
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